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2006年9月

2006年9月26日 (火)

【告知】10月1日「アーバン系音楽とBGMの夕べ」

10月1日(日)に三軒茶屋で開催されるDJイベントに出演します。

以前、やはり三軒茶屋で「特撮ナイト」というイベントを主催した追川譲二さんの企画です。

[追川さんの宣伝文から]
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「アーバン系音楽とBGMの夕べ」

 日時:2006年10月1日(日) 17:00~22:00

 場所:三軒茶屋マナマナ
 http://www.mahnamahna.jp/

 下記の様なジャンルの音楽を聴きつつ、日本・海外のコンポーザー、アレンジャー、プレイヤー、ミキサー、シンガー、コーラスシンガー等をご紹介・認識・再認識しながら、おしゃりべりできると思います。
 お時間ある方はふらりお立ち寄り下さいませ!

 CITYPOPS, AOR, ブラスロック, JAZZ, EasyListening, SOFTROCK, FUSION, FREESOUL, SOUNDTRACK, CFソング, Image Album ... etc

 DJ:追川譲二、EBI、SHUU、腹巻猫、不破了三、クドウハルヲ 

 Charge ¥300 (飲食代別途)
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 会場はオサレーなラウンジバーらしいですよ。

アーバン系と聴いても『アーバン・カウボーイ』かダーバン(ちがう)しか浮かばない私ですが、“「アーバン系音楽/と/BGM/の夕べ」なのでBGMはアーバンとは関係なくていいよ”と言われまして参戦することになりました。

 1人40分ずつの持ち時間で、私は4番目19:00ころからの出番になります。

 洋画サントラか邦画・ドラマ・アニメか、はたまた丹波哲郎さん追悼か…(合掌…)。どんなことになるかは当日のお楽しみに!

2006年9月25日 (月)

ライブ2題:<大友良英ニュー・ジャズ・オーケストラ>&<うちやえゆか>

 更新するヒマがありませんでしたが、先々週、先週とライブに足を運びました。

 9月16日(土)は、浅草のアサヒ・アートスクエアで開催された< 大友良英ニュー・ジャズ・オーケストラ=ONJO>ライブ。
 というのも、“スキャットの女王”伊集加代さんがゲスト出演すると聞いたからです。
前売りを買いそびれたため当日券の列に並ぶことに。入れるかどうか冷や冷やでしたが、なんとか入場することができましたよ。
 大友良英ニュー・ジャズ・オーケストラ。山下毅雄トリビュート・アルバム『山下毅雄を斬る』のレコーディングがきっかけで結成されたオーケストラです。当然、この夜もヤマタケ・ナンバーが用意され、そこに伊集さん登場!とあいなりました。
 演奏されたヤマタケ曲は、「プレイガール」「スーパージェッター」「七人の刑事」。いずれも大友アレンジですが、『山下毅雄を斬る』を聴かれた方はお判りのとおり、しっかりヤマタケ・テイストを受け継いでいます。伊集さん、ちょっと調子悪そうでしたが、リズム隊以外に、ホーン隊、シンセ、ビブラフォンなどが揃う厚い編成のオーケストラの中で、スキャットがしっかり聴こえたのはさすがでした。ONJOのヴォーカル・カヒミ・カリィとの共演は、この夜ならではのぜいたくな共演です。

山下毅雄を斬る

 : 山下毅雄を斬る

 もうひとつは、9月23日(土)、秋葉原のライブハウス<秋田犬(あきたいぬ)>で開催された、うちやえゆかさんのライブ。
 『ふたりはプリキュア Splash☆Star』主題歌でおなじみのうちやえさんです。こちらはイス席で30人、立っても50人も入れば満席になる小さめの小屋。その分、ステージと客席が近く、一体感のあるライブが楽しめました。
 無印『ふたりはプリキュア』から最終話で使われた挿入歌「Beautiful World」、『ふたりはプリキュアSplash☆Star』から、うちやえさん作詞・作曲による挿入歌「今日も元気」、オリジナル曲「手紙」、そして、『ふたりはプリキュアSplash☆Star』主題歌「まかせて!スプラッシュ☆スター」など、1時間ほどのステージ。
 客席に『プリキュア』めあてのちびっ子の姿があるのが、うちやえさんのライブらしく印象的でした。ギター2本とベース、パーカッションのみというシンプルな編成で、ふだんとは一味違ったサウンドがあたたかい。なんかほっとするライブでしたよ。

ふたりはプリキュア SplashStar Vocal アルバム ~Yes!プリキュアスマイル~

 : ふたりはプリキュア SplashStar Vocal アルバム ~Yes!プリキュアスマイル~

2006年9月11日 (月)

【終了しました】9月9日『バックグラウンドミュージック#2~腹巻猫+クドウハルヲふたり会~』

 おかげさまで、9月9日(土)開催の『バックグラウンドミュージック#2~腹巻猫+クドウハルヲふたり会~』、好評のうちに終了しました。
 おいでいただいたみなさま、ありがとうございました。
 主催のクドウハルヲさん、お招きいただき、ありがとうございました。

 当日は、

 18:00~ クドウハルヲDJ+トーク
 19:00~ クドウハルヲ+腹巻猫トークタイム
 20:00~ 腹巻猫DJ
 21:00~ クドウハルヲ×腹巻猫 DJバトル

という感じで進行。

 自分が進行役でゲストを招くことは何度もありましたが、ゲストで呼ばれるのははじめて(たぶん)。すごーく気が楽でした。
 今回はマイ音楽史として、洋画サントラの話をたくさんさせていただきました。やっぱり、自分の音楽体験のルーツだからね。 自分が主催するイベント「SoundtrackPub」や「空想音楽大作戦」はTV・アニメ・特撮音楽が中心で、オーソドックスな映画サントラを扱う機会って意外にないんですよ。
 ヘンリー・マンシーニ、エンニオ・モリコーネ、ジョルジュ・ドルリューとお気に入りの作曲家を紹介しました。まだまだ紹介したい作曲家はいっぱいいたんです。ジョン・バリー、ミシェル・ルグラン、ジェリー・ゴールドスミス、ラロ・シフリン、ダニー・エルフマン…。 時間の都合もあり、日本の作曲家の話にまでたどりつけなかったのはちょっと残念。でも、久しぶりの映画音楽談義で楽しかったです。

 トークタイムでかけた曲は以下のような感じ。


・いずみたく「ゲゲゲの鬼太郎」より「カランコロンの唄」歌:加藤みどり
 ⇒ソノシートの話から
・大野克夫「太陽にほえろ!」
 ⇒はじめて自分で買ったレコード!

 ⇒以下は少年時代に感化された映画音楽の話題から、お気に入りの作曲家紹介。
・ヘンリー・マンシーニ「ムーンリバー」
・ヘンリー・マンシーニ「シャレード」
・ヘンリー・マンシーニ「ピンクの豹」
・ヘンリー・マンシーニ「刑事コロンボ」
・ヘンリー・マンシーニ「華麗なるヒコーキ野郎」
・宮川泰「ゲバゲバ90分」 ⇒マンシーニに影響を受けた作曲家として
・ルイス・バカロフ「続・荒野の用心棒」より「さすらいのジャンゴ」
・ブルーノ・ニコライ「荒野の10万ドル」
・平尾昌晃「必殺仕掛人」より「荒野の果てに」歌:山下雄三 ⇒マカロニウエスタンの影響例として
・エンニオ・モリコーネ「荒野の用心棒」より「さすらいの口笛」
・エンニオ・モリコーネ「続・夕陽のガンマン」
・エンニオ・モリコーネ「ウエスタン」
・ジョルジュ・ドルリュー「イルカの日」
・ジョルジュ・ドルリュー「マグノリアの花たち」

 ⇒以上で映画音楽話は一段落。70年代後半の日本のサントラ事情へ。

・冬木透「帰ってきたウルトラマン」より
 MATのテーマ(M-3)
・冬木透「ウルトラマンレオ」より
 レオのテーマ(M1T3)
 ⇒キングレコードのLP「サウンドウルトラマン」の話題から

・山下康介「ガラスの艦隊」より
 疾風(かぜ)のクレオ(A1C/A1B)
 ⇒ライター・サントラ構成者としての最新の仕事(10月25日発売予定)



 洋画サントラ中心になってしまいました。
 代わりといってはなんですが、そのあとのDJタイムでは、日本のアニメ・特撮音楽で固めてみました。


<DJタイム・セットリスト>
・冨田勲「天と地と」テーマ
・冨田勲「リボンの騎士」歌:前川陽子
 ⇒オープニングは雄大・ゴージャスなトミタ・サウンドで。

・鈴木宏昌「海のトリトン」よりBGM
 突撃/攻防/遥かなる旅は続く
 ⇒手塚治虫つながり。TVアニメ音楽のターニングポイントとなった作品です。オリジナルBGMコレクションと鈴木宏昌自主制作の白ジャケ盤から選曲。

・渡辺岳夫/松山祐士「無敵鋼人ダイターン3」より
 第1話「出ました!破嵐万丈」ドラマ抜粋
 「カムヒア!ダイターン3」歌:藤原誠
 BGM「あれが噂の快男児」(M-11/M-10)
 ⇒白ジャケつながり。鈴置洋孝さん追悼の意味も兼ねて、LPからドラマを流しました。

・菊池俊輔「仮面ライダー」よりBGM
 ゲルショッカー(M-85/M-86)
・菊池俊輔「ゲッターロボ」よりBGM
 危機(I-1/I-2)
・菊池俊輔「UFOロボ グレンダイザー」よりBGM
 地球を守る三機の翼(I-2/F-1/M-3/M-9)
 ⇒菊池劇伴をメドレーで。「グレンダイザー」I-2は大好きな曲。

・冬木透「ミラーマン」よりBGM
 SGMのテーマ(M11)
・冬木透「ULTRA SEVEN」(英語版)歌:子門真人
・冬木透「ウルトラマン80 音楽集」より
 ワンダバUGM
 ⇒冬木先生の曲から、クールな防衛隊曲をチョイス。

・渡辺宙明「エキセントリック・サウンド・オブ・スパイダーマン」より
 スパイダーマンのテーマ
・渡辺宙明「宇宙刑事シャリバン 音楽集」より
 異次元大決戦(B-10/B-2/E-4)
・渡辺宙明「DANGER MELODY」(「宇宙刑事シャリバン」挿入歌)歌:ポプラ
 ⇒宙明サウンドでヒートアップ。ポプラの「DANGER MELODY」は何度聴いても心が震えます。

・渡辺宙明「野球狂の詩」スキャット:堀江美都子
 ⇒雰囲気が変わって宙明先生の軽快でポップな1曲。次の曲へのフリでもあります。

・馬飼野康二「新エースをねらえ! オリジナル・サウンドトラック」より
 白熱のテニスコート
 ⇒聴きに来ていただいた貴日ワタリさんへのプレゼントです(笑)。

・宮川泰「YAMATO -I adore the eternity of LOVE- 不滅の宇宙戦艦ヤマト」より
 真赤なスカーフ
・宮川泰「宮川泰の世界 宇宙戦艦ヤマト」(ライブ録音盤)より
 宮川泰ヒットメドレー(ウナセラディ東京/銀色の道/愛のフィナーレ)指揮・ピアノ:宮川泰
 ⇒最後は大好きな宮川先生の曲。「ヒットメドレー」の宮川先生のピアノには涙が出そうになります。



 少年時代に出会って、自分の血肉となっている作曲家の作品ばかりです。最近の作曲家の作品はあえてはずしました。無心に音楽を聴いていたころの幸せな音楽体験をふりかえったような気持ち。たまにはこんなのもいいでしょう…ね?

 次は10月1日(日)に三軒茶屋でDJやります。

2006年9月 5日 (火)

ふたりはプリキュアSplash☆Star サウンド・シャワー!

『ふたりはプリキュアSplash☆Star』オリジナルサウンドトラック第1弾!

ふたりはプリキュア スプラッシュ☆スター サウンドトラック1 プリキュア・サウンド・シャワー!

 Soundshower

 8月25日に発売されました!

 楽曲構成とブックレット原稿一式を担当しています。

 ブックレットには音楽・佐藤直紀さんのインタビューに加え、毎回、映像に合わせて音楽をつけている選曲の水野さやかさんインタビューも掲載!
 水野さんのコメントは業界初!ですよ~。たぶん…。ご本人がそう言っていたので…。

 構成は、もう頭からイイ曲をガンガン入れました。新シリーズにふさわしく、頭からテンション上げて聴いてもらいたいです。

 収録曲は以下の通り。
 「Splash☆Star」では旧シリーズの音楽も使用することが最初から決まっていたので、旧作の曲との区別をつけるため、MナンバーはS番台が割り当てられています。

1. 新たなるプリキュア! (S-9[30"])
2. プリキュア スプラッシュ☆スターのテーマ (S-13)
3. まかせて★スプラッシュ☆スター (TVsize)
   歌:うちやえゆか with Splash Stars
4. 咲のテーマ (S-15)
5. 舞のテーマ (S-16)
6. サブタイトル (S-1)
7. 今日も絶好調なり! (S-32)
8. ワクワク気分で (S-10)
9. ダークフォールの影 (S-19)
10. 不安~滅びの国の魔手 (S-40)
11. プリキュア変身 スプラッシュ☆スター! (S-4)
12. 激闘!プリキュアVSダークフォール (S-50)
13. プリキュアの使命~決意を胸に (S-37)
14. プリキュア・ツインストリーム・スプラッシュ! (S-14)
15. 大空の木の下で (S-33)
16. 心の翼を拡げたら (S-12B)
17. 不思議な予感 (S-38)
18. フラッピのテーマ (S-17)
19. チョッピのテーマ (S-18)
20. コロネとフラッピ (S-49)
21. 精霊の国~泉の郷(さと) (S-23)
22. 精霊の水差し~フェアリーキャラフェ (S-5)
23. アイキャッチA (S-2)
24. アイキャッチB (S-3)
25. 海が見える町 (S-28)
26. ウキウキ♪デート (S-31)
27. はっちゃけていこう!~渚を歩けば (S-25)
28. アクダイカーンのテーマ (S-20)
29. うごめくダークフォール (S-22)
30. がんばれ!夕凪中学ソフトボール部 (S-42)
31. 根性、根性、ド根性! (S-43)
32. 苦しくたって負けないぞ (S-36)
33. ドンマイ!ファイト! (S-10B)
34. 海辺の夕暮れ (S-29)
35. さみしい夜に (S-30)
36. 友情~あなたを想ってる (S-7A)
37. ウザイナー大暴れ! (S-21)
38. 強敵あらわる (S-52)
39. プリキュア登場!~大ピンチ (S-53)
40. プリキュアの危機!~大逆転 (S-54)
41. 想いを抱きしめて (S-55)
42. 明日も絶好調! (S-35)
43. 「笑うが勝ち!」でGO! (TVsize)
   歌:五條真由美

○「1. 新たなるプリキュア! (S-9[30"])」は予告編用音楽(ただしTVでは未使用)。幕開けの雰囲気で冒頭に入れてます。

○「2. プリキュア スプラッシュ☆スターのテーマ (S-13)」は佐藤さんが書いたプリキュアのテーマ。主題歌と並ぶもう1つのメインテーマと呼べる曲で、「佐藤直紀のプリキュア・ワールド」を代表する曲としてここに置きました。

○主題歌をはさんで、「4. 咲のテーマ (S-15)」「5. 舞のテーマ (S-16)」と第1話の冒頭でも使われた主役2人のテーマ曲。

○サブタイトル、日常曲のあとは、おなじみダークフォールのテーマ、そして変身!戦い!と怒涛の展開です。トラック14までは一気に聴いてほしいですね。

○一息入れたあとは、精霊の国のテーマの一連をはさんでブリッジ曲で前半終了。

○後半の開幕を飾る「25. 海が見える町 (S-28)」はいい曲なんですよー。サックスの心地よいアドリブ演奏は平原まことさんです。

○日常曲、サスペンス音楽、ソフトボールのテーマ、心情曲と続きます。「34. 海辺の夕暮れ (S-29)」から「35. さみしい夜に (S-30)」「36. 友情~あなたを想ってる (S-7A)」の一連はしっとりと聴いてほしいブロック。

○「37. ウザイナー大暴れ! (S-21)」からラストバトル突入!です。

○「39. プリキュア登場!~大ピンチ (S-53)」と「40. プリキュアの危機!~大逆転 (S-54)」は長い曲で、もともとの曲が組曲風に構成されています。大逆転でメインテーマのメロディが聴こえてくるのに注目。

○ラストは大団円風のエンディング曲「41. 想いを抱きしめて (S-55)」、そして、とびきりはじけた曲調の「42. 明日も絶好調! (S-35)」で締めました。

 佐藤さんもおっしゃってますが、「Splash☆Star」では、日常曲を工夫して旧シリーズとの違いを出そうとしているんですね。バトル曲も燃えますが、日常曲、心情曲をじっくり聴いてほしい。そんなアルバムです。

 そして、「サウンドトラック1」とあるように、「サウンドトラック2」も待機しています。「1」は第1回録音のみで構成してあり、プリキュアversion upに伴う追加録音曲は「2」に収録予定。「あの曲が入ってない!?」と不満の方も、2枚目に期待してくださいね。

2006年9月 4日 (月)

背骨がビビるほど… ポプラ in STB139

 ポプラといえば、アニメ『夢戦士ウィングマン』『スターザンS』、映画『女バトルコップ』の主題歌、そして『宇宙刑事シャリバン』の挿入歌「DANGER MELODY」などを歌った女性歌手です。曲数は多くないものの、そのソウルフルな歌唱は強烈に印象に残ってます。

 そのポプラが8月30日、六本木スイートベイジル139でライブを開催したので行ってきました。

 はじめて見る生のポプラさん。
 長身で日本人離れした風貌に見えます。
 曲はアカペラで歌い始める「祈り」から。
 続いてピアノをバックに武満徹の「翼」。
 この日はピアノとドラムとヴォーカル・ポプラだけのステージ。ピアノとドラムはピアニストの堺敦生が1人で演奏しました。つまり、一度にはどちらかしか鳴らないのです。
シンプルなだけに、ポプラさんの歌唱力が際立ちます。構成と編曲は作曲家の内山有希生が担当。

 そして、MCに入ると、パワフルな歌唱とはうってかわった、たおやかな語り。人生の年輪を感じさせる訥々とした話し方にひきこまれました。

 前半は「The way we wer」「Stand by me」「I was born to love you」といったPOPSのスタンダードで会場を沸かせ、後半も「Summer time」「I got rhythm」「'S wonderful」「Swanee」といったガーシュインナンバーを粋に歌いこなす。客席に下りて観客とデュエットしたり、舞台との距離を感じさせないライブです。
 そして、金子みすゞの詩に小森昭宏が曲をつけた「色紙」「つばめ」「十三夜」「積もった雪」「私と小鳥と鈴と」。金子みすゞの詩を歌にした曲はいくつかありますが、この小森版は知らなかった。『勇者来ディーン』や『くまのこジャッキー』などを書いた小森先生だけに、童謡っぽくない、洒脱で印象的なメロディです。

 終盤、「Smile」「明日になれば」のメドレーでは感極まったポプラさんが歌を中断する場面も。会場からの暖かい拍手に励まされて歌いなおしでした。プロの歌手としてはどう?と言われそうな場面ですが、こういうところがポプラさんらしい、と思えてしまうのですね。
 ラストは「Sailing」の熱唱。そしてアンコールに「Imagine」。大拍手のうちに終わりました。

 TVや映画の主題歌、CMソングなどを歌った80年代。渡米しての活動。2006年のこの日まで、彼女がどんな活躍をしていたのか知りませんでした。でも、ずーっと歌い続けてきたのですね。そのよろこびが伝わってきました。
 好きなことを続けていけることの幸せを感じるひとときでした。そして、まったく衰えないポプラさんの声と歌唱力。大人向けのヴォーカリストとしてもっと活躍してほしいし、いまどきのアニメ主題歌だっていけますよ!

みんなのテレビ・ジェネレーション アニメ歌年鑑1984
 『夢戦士ウイングマン主題歌』「異次元ストーリー」収録。ビクター、コロムビア、ポニーキャニオン共同企画による80年代アニメ主題歌コンピシリーズの1枚。

 アニメ歌年鑑1984

続々々々テレビまんが主題歌のあゆみ
 『スターザンS』と『夢戦士ウイングマン』の主題歌収録。OPのみを集めた2枚組。

 : 続々々々テレビまんが主題歌のあゆみ

メタルヒーロー主題歌・挿入歌大全集I
 宙明先生の名曲「DANGER MELODY」収録。3枚組。

 : メタルヒーロー主題歌・挿入歌大全集I

特撮ヒロインメモリアル~美少女ヒストリー~
 「女バトルコップ」より2曲収録。作曲は鈴木キサブローと渡辺宙明! 2枚組。

 : 特撮ヒロインメモリアル

ミュージックファイルシリーズ/Gメン'75 テーマヒストリー
 主題歌「遥かなる旅路」を歌唱。

 : Gメン'75 テーマヒストリー

紅い牙 BLUE SONNET イメージアルバム
紅い牙 BLUE SONNETII イメージアルバム
紅い牙 BLUE SONNETIII -Ballade- イメージアルバム
 主題歌・副主題歌をポプラが歌唱。3作それぞれ新曲です。

 : 紅い牙 BLUE SONNET: 紅い牙 BLUE SONNET II: 紅い牙 BLUE SONNET III

美女と野獣 オリジナルサウンドトラック(SPECIAL EDITION)日本語版
 ポット夫人役での歌唱と日本版主題歌を歌ってます。

 : 美女と野獣

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