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2007年9月16日 (日)

和田薫 喚起の時II

 9月14日。
 千駄木の津田ホールで開催されたコンサート「和田薫 喚起の時II」を聴きました。
 日本音楽集団の第188回定期演奏会であります。

 演目は、

1.座興七重 (1989)
2.鹿鳴新響 (新作)
3.楽市七座 (1988)
4.海流 (新作)
5.3つの映像からの音像三連 (新作)
6.和楽器オーケストラのための三連譚“熾・幻・舞” (2006)

と、6曲のうち3曲が新作。和田さんが日本音楽集団と出会うきっかけとなった「楽市七座 」からの現代までの20年を振り返る充実の内容でした。

 日本音楽集団とは、尺八、笛、三味線、箏、和太鼓など日本の伝統楽器を使って、従来の邦楽の枠を超えた現代的な邦楽を生み出そうという集団です。
 和田さんとは交流が篤く、かの『犬夜叉』の音楽などでも、日本音楽集団のメンバが演奏に参加しています。

 今回は邦楽器の力をたっぷりと聴かせてくれる内容で、2時間があっという間。和田さんならでばの、日本的リズムを用いたダイナミックな音楽に酔いました。
 この日の注目は「音像三連」。『忠臣蔵外伝四谷怪談』『SAMURAI7』『犬夜叉』から選曲した劇中曲を組曲風にアレンジした作品です。ステージ後方には、各作品の映像(静止画でしたが)も映し出されるという趣向もあり、サントラファンにもうれしい内容となりました。
 ほかの曲と比べると、やはり映像音楽のほうがエンターテイメント寄りというか、よりメロディの立った聴きやすい曲になってますが、音楽の質は、純音楽も映像音楽も変わらない。
 これを機に、『ゲゲゲの鬼太郎』『ムシギング』『アイアンリーガー』『テッカマンブレード』『機神兵団』『サイレントメビウス』など、映像音楽作品だけを集めたコンサートもやってほしい! と切に願ってしまいました。

犬夜叉 音楽撰集 サウンドトラック・ベスト
 TVシリーズのサントラから選曲したベスト盤

 : 犬夜叉 音楽撰集

犬夜叉 音楽撰集 -映画編- サウンドトラック・ベスト
 こちらは劇場版音楽のベスト

 : 犬夜叉 音楽撰集-映画編-

SAMURAI 7 オリジナル・サウンドトラック
 昨年ようやくリリースされた待望のサントラ盤。林英哲と共作。

 : SAMURAI 7 オリジナル・サウンドトラック

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