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2007年10月 1日 (月)

グレンラガンの音楽の全てがここに!

 10月3日発売、『天元突破グレンラガン BEST SOUND』の仕事をさせていただきました。

 番組は9月一杯で熱狂のうちに終了。サウンドトラックは通常、放映中にリリースされるものですが、今回は終了間もないタイミングでのリリース。シリーズを見通した余韻にひたって、もう1度頭から見直したい! という気持ちになるアルバムに仕上がりました。

 アルバムは3枚組。1枚目は、OP,ED全種類とキャラクターソングをフルヴァージョンで収録したソング集CD。2枚目が岩崎琢によるBGMを収録したサウンドトラックCD。3枚目はノンクレジットOP,EDを収録したDVDという構成です。

 今回、岩崎琢さんのご指名を受けて、ブックレットのインタビューページの取材・構成を担当させていただきました。作曲家から直々のご指名というのはめったになく、光栄です。
 インタビューでは、作曲メニューや苦心談といった通り一遍のバックグラウンドではなく、岩崎さんが『グレンラガン』の音楽にどう立ち向かって行ったか、創作の動機を掘り下げています。
 岩崎さんが目指したのは、ひとことで言うと「ロボットアニメらしくない音楽」。キーワードは「ラップ」。「これを読まずして『グレンラガン』の音楽は語れない」、という内容になったと思います。

 サウンドトラックの選曲と構成、曲タイトルは岩崎琢さん自身によるもの。本編の流れに沿いつつも、作曲家・岩崎琢の作品としても楽しめる絶妙の構成になっています。3枚組ということでやや高額ですが、内容から考えるとお買い得ですよ。ぜひ聴いてみてください。


<サウンドトラック収録曲>

  1. ラップは漢の魂だ!無理を通して道理を蹴っ飛ばす!俺たち大グレン団のテーマを耳の穴かっぽじってよ~く聴きやがれ!!
  2. モグラはモグラのままなのか?
  3. ボインVSボイン
  4. 骸骨になっちまったカミナの親父に寄せる哀歌
  5. 狼が来た!!
  6. BafBaf!そんなに燃えるのが…好きかい?
  7. Nikopol
  8. 月と星とア・タ・シ
  9. 熱砂の荒野を抜けて大グレン団が行くのだ
  10. ラップは漢の魂だ!己を信じて天を指差す怒涛の男・カミナ様のテーマを耳の穴かっぽじってよ~く聴きやがれ!!
  11. 「萌え」っていったい何ですか?
  12. お前ら全員燃えてしまえっ!!!
  13. 合体なんてクソくらえ
  14. 回って回って回って回ってててて…
  15. Love Conservative
  16. ラップは漢の魂……だった…よな…
  17. The Blue monday e”r”ectrical parade
  18. どうだ!俺のトランペットは凄いだろう!!
  19. "Libera me" from hell
  20. お前のXXXで…
  21. お前のXXXで天を衝け!

 聴きどころは、大グレン団のテーマとして書かれたラップ曲Track1.「ラップは漢の魂だ!…」、劇中頻繁に使われたバトル曲Track6.「BafBaf!そんなに燃えるのが…好きかい?」、グレンラガン合体シーンに使われたTrack13.「合体なんてクソくらえ」、後期の無器質なイメージのバトル曲Track.18「どうだ!俺のトランペットは凄いだろう!!」、最終決戦用に録音されたTrack19.「"Libera me" from hell」、そして、ラストを飾る「お前のXXXで天を衝け!」などなど。はっきり言って全編聴きどころばかりという濃い盤になっています。
 TVでは全長版が流れることは少ないので、「こんな曲だったのか!」という新鮮な驚きもあるでしょう。特に「"Libera me" from hell」は5分近くに及ぶ聴きごたえ満点の1曲。アルバムを通してのクライマックスとなっています。この曲の構成の意図するところは、ぜひ岩崎さんのインタビューを読んで確認してもらえたら、と思います。

天元突破グレンラガン BEST SOUND
 BOXを裏返すと成長したシモンが現れるダブルジャケット仕様。2007年12月27日までの期間限定生産です。

 グレンラガンBest Sound 表  グレンラガンBest Sound 裏

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