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2008年5月27日 (火)

ジアッチーノ meets マッハGoGoGo!

 日本では7月公開予定の映画『Speed Racer』。ご存知タツノコプロの名作アニメ『マッハGoGoGo』を、『マトリックス』のウォシャウスキー兄弟が映像化した話題の作品です。

 その音楽を担当したのが、マイケル・ジアッチーノ! 『エイリアス』『LOST』などの人気ドラマや、映画『ミッションインポッシブル3』『レミーのおいしいレストラン』『クローバーフィールド/HAKAISHA』などの音楽を担当。次回作は『スタートレック』! と、今、ハリウッドでいちばんイキのいい作曲家ですよ。私は『Mr.インクレディブル』の音楽に惚れこんで以来、注目してきました。

 待望のサントラ盤(輸入盤)が発売されたので、さっそく入手。

 さすがジアッチーノ。愛があるなぁ。

 『Speed Racer』はアニメ『マッハGoGoGo』がアメリカで放映されたときのタイトル。そのとき、日本版の主題歌のメロディをそのままに、歌詞を変えて主題歌に使っていたことは有名です。サビの「マッハGoGo マッハGoGo」の部分が「Go Speed Racer. Go Speed Racer」と歌われているんですね。

 TV作品が映画化されると、新たなテーマが書き下ろされ、ほんのサワリ程度オリジナル曲を聴かせる、というのがよくあるパターン。

 ところが、ジアッチーノのスコアは、オリジナル主題歌のメロディを全面的にフィーチャー。1曲目の「I am speed」から、印象深いフレーズが聴こえてきて、もう感涙です。
 本編でも、要所要所で「マッハGoGoGo」のメロディが使われている。きわめつけは、ラストに収録された「Speed Racer」というナンバー。コーラスに「マッハ Go! Go!」の声が聞こえてきたときには、泣きそうになっちゃいました。

 ブックレットに、「Nobuyoshi Koshibe」と、オリジナル作曲家・越部信義先生の名前が載っているのを見るだけでも感無量です。

 そして、ブックレットのコメントを読むと、ジアッチーノ、子どものころ、TVで放映していた『Speed Racer』に夢中になっていたらしいんですね。
 愛があるのも当然。
 作品と作曲家の幸福な出会いを感じる1枚でした。

Speed Racer : Original Motion Picture Score [Import]
 輸入版です。

 : Speed Racer : Original Motion Picture Score

 日本版は6月25日発売予定。

 ★オリジナル版はこちら↓

マッハGoGoGo ミュージックファイル Round-1
マッハGoGoGo ミュージックファイル Round-2
 越部信義の音楽を2枚に分けて収録。

 : マッハGoGoGo ミュージックファイル Round-1 : マッハGoGoGo ミュージックファイル Round-2

マッハGoGoGo 全曲集
 '67年のオリジナル版と'97年に放映された続編の歌を集めたコンピレーション。

 : マッハGoGoGo 全曲集

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