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2009年12月 3日 (木)

澤野弘之&和田貴文の泣けるドラマ音楽「マイガール」

 テレビ朝日系で放送中のドラマ『マイガール』のサウンドトラック盤が発売されました。音楽を担当するのは、澤野弘之、和田貴文の2人。私はインタビューを担当しました。

 『マイガール』は、嵐の相葉雅紀が初主演した話題のドラマです。同じ枠で放映されていた『歌のおにいさん』の路線を継ぐ内容ですが、コミカルな『歌のおにいさん』と比べると、よりシリアスな泣けるドラマになっている。子役の石井萌々果の芸達者ぶりが目を引きます。脇の室井滋がとてもいい味を出している。

 音楽の澤野弘之さんは、若手作曲家の中でも、私が最近注目している1人。『医龍』『魔法』『トライアングル』『BOSS』など、どちらかといえばサスペンス・アクション系のドラマが多い印象でしたが、今回は泣けるドラマに挑戦。じんわりと胸にしみるメインテーマとその変奏を中心にしたメロディアスな音楽を提供しています。
 和田貴文さんは、『BOSS』でも澤野さんと共作した作家。ドラマをふわっと包み込む日常曲や人物テーマなど、映像の情感をふくらませる映画音楽らしい楽曲で物語を支えています。この2人の音楽のバランスが絶妙の味わいになっている。

 嵐が歌う主題歌はサントラには未収録。でも、音楽だけでしっかり世界を作り上げている。それだけの力がある音楽だと思います。「ドラマは観てないんだけど…」という方もぜひ聴いてみてください。

マイガール オリジナル・サウンドトラック

 : マイガール オリジナル・サウンドトラック

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