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2011年6月

2011年6月30日 (木)

訃報:竹内博さん

 特撮映画研究の草分けにして第一人者、竹内博さんが6月26日に亡くなりました。享年55歳という若さに言葉もありません。ご冥福をお祈りいたします。

 竹内博さんは日本の特撮映画研究の手法を開発し確立した人でした。今でいうオタク文化というものが何もなかった時代に、一次資料を集め、研究し、評論した。それを活字やレコードの形で世に出し、多くのファンのもとに届けました。いわば、オタク文化の創始者と言ってよい人です。

 私の最初の竹内さんの仕事との遭遇は、ケイブンシャから発行された『原色怪獣怪人大百科』(1971)。小学生の自分はガツンとやられました。そして、1978年に『ファンタスティックコレクション 空想特撮映像のすばらしき世界 ウルトラマン』発売。それまで一部のマニアの間でしか知られていなかったバックステージやクリエイターに光を当てた衝撃的な1冊です。これがウルトラシリーズをはじめとする特撮作品再評価のきっかけのひとつとなり、そのムーブメントは映画『実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン』、TVシリーズ『ザ☆ウルトラマン』『ウルトラマン80』へと結実します。家庭用ビデオも普及してなかった時代に、世間一般からはまじめに語る対象とすら見られていなかった特撮作品を評価する切り口を提示し、「作品」として認知させた功績は量りしれません。

 そして、私がもっとも大きな影響を受けたのが、竹内さんが手がけたサウンドトラック・アルバムでした(酒井敏夫名義でのお仕事含む)。
 なんといっても、東宝レコードから発売された『ゴジラ オリジナル・サウンドトラック』(1978)。ゴジラ映画音楽のコンピレーション盤です。その後、ゴジラ映画音楽のコンピレーション盤は何枚も発売されましたが、いまだにこのアルバムを超える選曲・構成はありません。私も繰り返し繰り返し聴きました。このアルバムはヒット商品となって第2弾、第3弾が発売され、ゴジラ映画と伊福部音楽再評価のきっかけとなりました。

 Godzilla

 それから、キングレコードから発売された「ウルトラ オリジナルBGMシリーズ」。LP『サウンド ウルトラマン!』(1978)のヒットを受けてリリースされたサントラLPシリーズです。『ウルトラQ』から『ウルトラマンレオ』までの音楽がはじめて単独アルバムとして発売されました。テレビ作品のオリジナルBGMをマスターテープから収録してアルバムにするという、当時としては画期的な商品でした。昔は、邦画・洋画を問わず、また映画でもドラマでも、サウンドトラックと銘打っていても、レコード盤といえばレコード用に新録音した音源を収録して発売されることのほうがあたりまえでした。そこに、たとえ録音や演奏が良好でなくても、モノラルのオリジナル音源を商品化するという考え方を持ち込んでヒットさせた。このシリーズの成功から、日本コロムビアも「オリジナルBGMコレクション」というアニメBGMのサントラ・シリーズを立ち上げます。日本の映画・TVサントラのあり方を変えた商品だったのです。サブタイトルに「宮内國郎の世界」「冬木透の世界」と作曲家名がフィーチャーされていたことにもグッときました。
※ちなみに、このシリーズのジャケット中面に掲載された作曲家インタビューは貴重な一級資料です。いまだ再録の機会にめぐまれないのが残念です。

 竹内さんのサントラ構成の仕方は独特でした。発想が編集者的なのです。単にドラマを追うのでもなく、音楽的流れでつなげるのでもない。『ファンタスティックコレクション』などの著作を読むのと同じワクワク感、高揚感、驚きがありました。おそらく、竹内さんの頭の中には、サントラ・アルバムの構成にも、表紙、扉、見開き、章立て、といった構成が浮かんでいたのだと思います。その手法、ひみつを少しでも取り入れたい、と思いながら今もサントラの仕事をしています。

 残念ながら、私は直接、竹内博さんの薫陶を受ける機会はありませんでした。ただ、中学生のときから参加した同人活動では、竹内さんのもとに集まった多くの研究者の方たちと知り合う機会を得ました。遠い弟子筋…なんていうと叱られますが、私も竹内さんの仕事に影響を受けた一人として、いい仕事をし、資料を後世に残し、新しいファンを育てることで恩返ししたいと思います。

「GOSICK」サントラ第2弾発売!

 今週最終回を迎えるTVアニメ『GOSICK』のオリジナル・サウンドトラック第2弾が6月29日に発売されました。私は、ブックレット掲載の「中川幸太郎×原口 昇対談」の取材・構成を担当しました。

 『GOSICK』の音楽、最終エピソード用の曲は映像に合わせて作曲・録音されています。最後の録音が行われたのは5月24日。取材は、録音が終わったばかりのスタジオで行いました。
 実は当初の予定では、中川幸太郎さんの単独インタビューの予定だったのです。しかし、録音現場に音響監督の原口 昇さんがいらしたので、急遽参加していただくことに。音楽発注の話や選曲の工夫など、『GOSICK』ファンには興味深いお話が聞けました。もちろん、中川幸太郎さんのお話も。サントラ第1弾のインタビューと続けてお読みいただくと、より興味深く音楽を聴き、本編を鑑賞いただけると思います。

 サントラには、この日録音された最終エピソード用の音楽まで収録。第1弾と合わせるとほぼ全曲が商品化されました。TVシリーズは終わってしまいますが、音楽に結晶された『GOSICK』の世界、末永く楽しんでいただけたらうれしいです。


GOSICK ORIGINAL SOUNDTRACK SECOND SEASON

 : GOSICK ORIGINAL SOUNDTRACK SECOND SEASON

GOSICK 知恵の泉と小夜曲(セレナード) 「花降る亡霊は夏の夜を彩る」
 キャラソンとドラマを収録したアルバム。ヴィクトリカの歌も中川幸太郎さんの作。

 : GOSICK 知恵の泉と小夜曲(セレナード) 「花降る亡霊は夏の夜を彩る」

2011年6月20日 (月)

テレビ朝日大作戦終了しました!

 6月18日に開催したSoundtrackPub【Mission#17】「テレビ朝日大作戦」、終了しました。
 たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
 また、ゲストで出演いただいた宮葉勝行さん、ありがとうございました。

 「なんであの曲がかからない?」「あの番組がもれてるやんか!?」という声もあるかと思いますが、時間・進行の都合上、用意した曲をすべて紹介することができませんでした。ご容赦ください。

 次回はいよいよ〈さらばアナログ波!〉シリーズ最終回「NHKサントラ大作戦」です。
 7月23日(土)15:00~ 同じくstudio80で開催します。お楽しみに!

刑事魂 ~TV刑事ドラマソング・べスト
 『西部警察PARTII』や天知茂歌う「非情の街」(『非情のライセンス』)など収録。当日紹介できなかった『特捜最前線』も。テレ朝ではないけれど『大空港』のテーマは名曲。

 : 刑事魂 ~TV刑事ドラマソング・べスト

ちょんまーじゅ
 『軍兵衛目安箱』『長七郎天下ご免』『暴れん坊将軍』などインスト曲を多く収録した時代劇コンピ。NHKで放送した『ふりむくな鶴吉』のテーマ(音楽:樋口康雄)は貴重です。

 : ちょんまーじゅ

2011年6月 9日 (木)

戸田恵子、MIOのベストアルバム発売!

 キングレコードから戸田恵子さんとMIOさんのベストアルバムが発売されました。タイトルは、

 「戸田恵子パーフェクト・ベスト」
 「MIO パーフェクト・ベスト」

 戸田恵子さんのベストは私も企画を出したことがあり、実現なってうれしい限り。収録曲はオリジナル中心のセレクションになっています。アニメソングからは『機動戦士ガンダム』より「きらめきのララァ」「いまはおやすみ」、『伝説巨神イデオン』より「コスモスに君と」。そして、羽田健太郎先生作曲による『劇場版 宇宙戦士バルディオス』の挿入歌「思い出ブルー・ドリーム」も。
 できればレーベルの枠を超えて『子鹿物語』主題歌「ハロー・トゥモロー」や『特装機兵ドルバック』挿入歌「青いやすらぎ」なども入れてほしかったけれど、オリジナルがたっぷり聴けるのはうれしいですね。

 MIOさんのほうは、『戦闘メカ ザブングル』挿入歌「Hey You」「忘れ草」をはじめ、久しぶりのCD化!映画『ザブングル・グラフィティ』から「GET IT!」、『聖戦士ダンバイン』から「ダンバインとぶ」「見えるだろうバイストンウェル」、『重戦機エルガイム』から「Time For L-GAIM」「スターライト・シャワー」(英語版も収録!)、『星銃士ビスマルク』から「不思議CALL ME」「夢銀河」と手堅い選曲。個人的にうれしかったのは、OVA『エリア88』の主題歌「Good-bye, Lonely Blue」「悲しみのDestiny」。新田一郎作編曲の名曲です。

 同時発売で、高山みなみさんと永野椎菜さんのユニット〈TWO-MIX〉のベスト盤「TWO-MIX パーフェクト・ベスト」も発売されています。こちらは『機動戦士ガンダムW』主題歌としてヒットした「JUST COMMUNICATION」「 RHYTHM EMOTION」のほか、『名探偵コナン』より「LIVING DAYLIGHTS」などを収録。テレビ東京系で放映されていた『ゴジラ王国』の主題歌「Rhythm Generation」も入りました。残念ながらワーナー移籍後の曲は未収録。

 いずれも2000円を切るお手ごろ価格。『ロボットアニメ大鑑』『サンライズ ロボットアニメ大鑑』の補完としてもおススメします。

戸田恵子 パーフェクト・ベスト

 :戸田恵子 パーフェクト・ベスト

MIO パーフェクト・ベスト

 :MIO パーフェクト・ベスト

TWO-MIX パーフェクト・ベスト

 :TWO-MIX パーフェクト・ベスト

2011年6月 8日 (水)

ドラマ「ハガネの女 Season2」サウンドトラック

 吉瀬美智子さん主演のドラマ『ハガネの女 Season2』のオリジナル・サウンドトラック・アルバムが本日6月8日発売になります。
 音楽は朝倉紀行さん。私はブックレット掲載の朝倉さんインタビューを担当しました。選曲・構成は朝倉さんご自身によるものです。

 朝倉紀行さんといえば、ゲーム『天誅』や『侍道』、アニメでは『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』などの音楽を担当、アジアや中東の民族楽器、民族音楽を取り入れたサウンドで世界的にファンを持つ作曲家です。

 その朝倉さんが本格的にドラマ音楽を手がけたのが今年(2011年)1月から3月にかけて放映された『悪党~重犯罪捜査班』でした。『悪党』の音楽は朝倉さんが作り出してきた音楽の集大成ともいえるオリエンタルな香りたっぷりのもので、これまでの刑事ドラマの音楽とは一味も二味も違うサウンドにうならされました(『ハガネの女 Season2』と同時発売の予定だった『悪党』のサントラは諸事情により発売延期になっています。中止ではなく延期ですので、楽しみにお待ちください)。

 その『悪党』に続いて朝倉紀行さんが手がけたのが『ハガネの女 Season2』。小学校教師・芳賀稲子ことハガネが体当たりで教育問題に立ち向かう姿が共感を呼び、金曜ナイトドラマ枠から木曜21時枠に凱旋した人気作品です。朝倉さんはSeason2から音楽を担当。『悪党』のスリリングな音楽から一転して、南米アンデス地方の民族音楽を取り入れた哀愁たっぷりの音楽でドラマを盛り上げています。その音楽作りのひみつについてインタビューでうかがいましたので、ぜひお読みください。

 「これからドラマや映画の音楽に力を入れていきたい」と語る朝倉さんの仕事に、サントラファンは注目ですよ。

ハガネの女 Season2 オリジナル・サウンドトラック

 : ハガネの女 Season2 オリジナル・サウンドトラック

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2011年6月 6日 (月)

池辺晋一郎プロデュース「静響&グランシップ コンサート」

 9月3日~4日にかけて第50回日本SF大会<ドンブラコンL>が静岡で開催されます。その会場となっているのが、静岡県コンベンションアーツセンター、愛称<グランシップ>です。

 巨大な船を模して作られた複合文化施設。中には大ホールや中ホール、会議室などが設けられています。
 SF大会では、今年も自主企画「空想音楽大作戦」を開催する予定で、ゲストも内定しています。が、その話はまたこんど。

 6月5日、SF大会の下見を兼ねて、<グランシップ>で開催されたコンサートに足を運びました。題して、

 「池辺晋一郎プロデュース 静響&グランシップ コンサート
  映画音楽・大河ドラマの舞台裏を熱く語る!」

 2008年12月に横浜みなとみらいホールで開催されたコンサート「池辺晋一郎プロデュース ドラマの音符たち」の続編のような企画です。

  2部構成で、1部は池辺先生の大河ドラマ・テーマ曲を4曲、2部は池辺先生の作品を含む内外の映画音楽を特集。池辺先生の指揮で静岡交響楽団が演奏する趣向でした。

 曲の合間に池辺先生の解説が入ります。大河ドラマ作曲の苦労、エピソード、武満徹さんの助手を務めたときのエピソード、映画音楽作曲の苦労と楽しさ。興味深く、貴重な話ばかりで、客席のお客さんにとっては、映像音楽に関心を持つ格好の機会になったのではないかと思います。こういうコンサートがきっかけになって、サウンドトラックを聴いてみようと思う人が一人でも増えてくれたらと願わずにいられません。

 アンコールは日本アカデミー音楽賞最優秀音楽賞を受賞した「劔岳 点の記」。この映画の音楽はバッハの作品を池辺先生がアレンジしているのですが、「“映画音楽という仕事は必ずしも作曲ばかりではない”ということが認められてうれしかった」とのコメントが印象に残りました。池辺先生は明確には口にしませんでしたが、それはつまり、「映画音楽とは音による演出だ」ということなんですね。

 今回は静岡での開催でしたが、東京でも、日本各地でも、こういうコンサートが実現してほしいと思います。いいコンサートでした。

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ついに「屍鬼」のサントラが単独発売!

 DVDの特典CDという形でしか発表されなかったアニメ『屍鬼』のオリジナル・サウンドトラックが、ファンの熱心なリクエストが実って、ついにCDで単独発売されました。放映終了から5ヶ月を経ての快挙です。

 音楽は高梨康治さん。本領発揮といえる作品に仕上がっています。こういうダークなものを書かせると、ほんとうにうまい。

 『屍鬼』の音楽には、放映当時から注目していました。作品はホラーなのに、女声コーラスをフィーチャーした哀感に満ちた美しい音楽が映像を彩ります。観続けるうちに、これは人間側ではなく、滅び行く種族の側につけた哀歌なのだと気づきました。
 コーラスを担当したのが、バンド<Sound Horizon>で活躍するヴォーカリストのRemiさんとみきさん。2人は『スイートプリキュア♪』の音楽にもコーラスで参加しています。

 というより、『屍鬼』の手ごたえがあったから、『スイートプリキュア♪』の音楽はああいう音楽――コーラスをふんだんに使った音楽――になったわけですね。もちろん『屍鬼』と『プリキュア』とでは音楽のベクトルはまったく逆…と言ってもいいくらいですが、そのサウンド感はつながっています。『プリキュア』大人版といったところでしょうか。『プリキュア』の敵側の描写にこんな音楽がついていたら…と思うとぞくぞくします。

 『プリキュア』で高梨さんの名前を知ったという方にもぜひ聴いてもらいたい1枚です。

屍鬼オリジナル・サウンドトラック

 : 屍鬼オリジナル・サウンドトラック

2011年6月 2日 (木)

プリキュア主題歌シングル、リニューアル盤で登場!

 『ふたりはプリキュア』から『ハートキャッチプリキュア!』までのプリキュアシリーズ7タイトルの主題歌シングルが、ジャケット、仕様を一新して再発売されました。

 今年2月から、マーベラスエンターテイメントから発売されるCDの販売元がジェネオンからソニーミュージックに変更になったことにともなう、リニューアル再発売です。
 ちなみに初代『ふたりはプリキュア』の主題歌シングルの初回盤は、バップが販売元でした(のちにジェネオンを販売元に変えて再発されています)。

 さて、今回のリニューアル、ジャケット以外にも変わった点があります。それは収録内容。オープニング、エンディングが複数あるものについては、1枚のCDにまとめて収録されました。当時は別シングルで発売されていたので、これから集める人にとってはありがたい変更です。
 加えて、各タイトルとも、DVD付と通常盤の2タイプを発売。DVDにはオープニング、エンディングのノンテロップ映像が収録されています。これもファンにはうれしいプレゼント。DVD付と通常盤とでジャケットデザインが異なるのはコレクター泣かせですが…(^_^;

DANZEN!ふたりはプリキュア(DVD付)(通常盤)

 : DANZEN!ふたりはプリキュア(DVD付) : DANZEN!ふたりはプリキュア通常盤)

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2011年6月 1日 (水)

「スイートプリキュア♪」サントラ発売!

 6月1日、『スイートプリキュア♪』のオリジナル・サウンドトラック第1弾「プリキュア・サウンド・ファンタジア!!」が発売されました。

 このアルバムの制作にとりかかったのは、3月に発生した大震災の直後でした。作曲家の高梨康治さんと電話で無事を確かめ合うところから作業がスタートしました。

 アルバムの内容に震災の影響が目に見える形で表れているわけではありません。しかし、選曲・構成をするときも、取材をするときも、解説を書くときも、頭の隅では、どこか意識していました。

 意識していたのは、被災者の方、そして、この震災で心を痛めているすべての人のことでした。プリキュアの音楽で少しでもみんなに元気を与えられたら、という思いで仕事をしていました。

 幕開けの曲は、プリキュア変身の曲「レッツプレイ!プリキュアモジュレーション」です。1曲目が変身音楽という構成は『ハートキャッチプリキュア!』のサントラで1度やったのですが、高橋さんのたっての希望で今回も変身音楽から始めました。

 この1曲目を聴いただけでもわかりますが、今回のプリキュア・サウンドの特徴は女声コーラスです。必殺技の曲やプリキュア活躍の曲、日常曲など、さまざまな楽曲に女声コーラスがフィーチャーされています。メインのヴォーカルは、『地獄少女』『屍姫』などの高梨康治作品でもおなじみのRemiさん。華やかでキラキラ感に富んだサウンドができあがりました。

 ブックレットの解説でも書いたとおり、アルバム全体をコンサートのように「序曲」「1部」「幕間」「2部」「アンコール」という流れで構成しました。
 物語の重要な要素となる「幸福(しあわせ)のメロディ」と「不幸のメロディ」をはじめ、プリキュア活躍曲、必殺技の曲、マイナーランドの曲、ネガトーンの曲など、第1回録音の主要曲のほとんどをこの1枚に詰め込んでいます。登場して間もないキュアミューズのテーマ、クロスロッドのテーマも入っているので、出し惜しみなし!

 ボーナストラックとして、『ハートキャッチ』のサントラで好評だった主題歌のガイドメロなしカラオケも収録しました。

 プリキュアの音楽がみんなの勇気や希望の種になってくれたなら、こんなにうれしいことはありません。

スイートプリキュア♪ オリジナル・サウンドトラック1 プリキュア・サウンド・ファンタジア

 : スイートプリキュア♪ オリジナル・サウンドトラック1

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