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2011年8月10日 (水)

Yes! プリキュア5 GoGo! メモリアル ボーカルセレクション

Yes! プリキュア5 GoGo! メモリアル ボーカルセレクション

 : Yes! プリキュア5 GoGo! メモリアル ボーカルセレクション

〈収録曲〉

  1. プリキュア5、フル・スロットルGO GO! (工藤真由 with ぷりきゅあ5)
  2. Shine 5 Hearts (ぷりきゅあ5)
  3. ミルク・ミラクル・ミルキィ伝説 (くるみ)
  4. リング・りん・リンク (のぞみ&りん)
  5. ツイン・テールの魔法 (Single Version) (うらら)
  6. コドモノ時間 (こまち&かれん)
  7. 手と手つないでハートもリンク!! (宮本佳那子/コーラス:ヤング・フレッシュ)
  8. プリキュアモードにSWITCH ON! (キュア・カルテット)
  9. プリキュアからの招待状 (工藤真由)
  10. おかえりなさい (りん&のぞみ)
  11. スマイル! (宮本佳那子)
  12. そして、世界は拡がっていく (こまち&かれん)
  13. ちいさな大きな贈りもの (ココ&ナッツ)
  14. ガンバランス de ダンス ~希望のリレー~ (キュア・カルテット)
  15. 明日、花咲く。笑顔、咲く。 (ぷりきゅあ5&くるみ/コーラス:キュア・カルテット)
  16. プリキュア5、フル・スロットルGO GO! [キュア・カルテットVer.]  (キュア・カルテット)

 のぞみ/CV:三瓶由布子
 りん/CV:竹内順子
 うらら/CV:伊瀬茉莉也
 こまち/CV:永野 愛
 かれん/CV:前田 愛
 くるみ/CV:仙台エリ
 ココ/CV:草尾毅
 ナッツ/CV:入野自由
 ぷりきゅあ5=のぞみ、りん、うらら、こまち、かれん
 キュア・カルテット=五條真由美、うちやえゆか、工藤真由、宮本佳那子


 「プリキュア」シリーズ第5弾『Yes! プリキュア5 GoGo!』のボーカルセレクションです。

 『プリキュア5』2年目のシリーズです。本来ならのぞみたちの学年が1年上がり、こまちとかれんは卒業しているはずですが、『ふたりはプリキュアMaxHeart』のときと異なり、そこはあいまいなままになりました。新キャラクター、美々野くるみ=ミルキィローズとシロップが参加し、ココ&ナッツを含めるとプリキュア側のレギュラーが9人という大所帯になっています。

 初リリースは、オープニング「プリキュア5、フル・スロットルGO GO!」と前期エンディング「手と手つないでハートもリンク!!」が2008年2月6日発売(MJCD-23039)。うららが歌う挿入歌「ツイン・テールの魔法」とカップリング曲「ミルク・ミラクル・ミルキィ伝説」が2008年6月4日発売(MJCD-23045)。後期エンディング「ガンバランス de ダンス ~希望のリレー~」とカップリング曲「プリキュアモードにSWITCH ON!」が2008年9月10日発売(MJCD-23048)。
 挿入歌は、主にアルバム『Yes!プリキュア5 GoGo! ボーカルアルバム1 My dear friend~プリキュアからの招待状~』(2008年8月6日発売/MJCD-20127)、『Yes!プリキュア5 GoGo! ボーカルアルバム2 SWITCH ON!~~そして、世界は拡がっていく~』(2008年12月3日発売/MJCD-20144)でリリースされています。
 前作と同様、本作でもココ&ナッツのアルバムがリリースされました。「Webラジオ CLUB ココ & ナッツ」のタイトルで5枚、さらにココ&ナッツの歌だけを含めたボーカルベストもリリースされました。
 これらをすべて含めると本作のために作られた歌曲は28曲にのぼり、現在のところ、「プリキュア」シリーズ中もっとも多くの曲が作られた作品になります(劇場版、Remixは除きます)。

 オープニング「プリキュア5、フル・スロットルGO GO!」は、作詞:只野菜摘、作曲:間瀬公司、編曲:家原正樹による作品。聴いた印象よりも歌うにはハードな曲で、特にサビはブレスが難しい酸欠曲です。この歌をステージで振りつきで歌う工藤真由さんはホントにすごい。

 「Shine 5 Hearts」はプリキュア5人が歌うプリキュアソング。大森祥子さんの詞に小杉保夫さんの曲、編曲は高木 洋さんです。大森祥子さんといえば、大ヒットした『けいおん!』の主題歌・イメージソングの作詞を手がけた方。プリキュアには『ふたりはプリキュアMaxHeart』からの参加ですが、はじける乙女心を歌うセンスは本作でも生きています。

 次の「ミルク・ミラクル・ミルキィ伝説」も小杉さんの曲で、くるみ/ミルキィローズのテーマ。「これだよ、これ!」と言いたくなるようなみごとなキャラクターソングです。転調するところの「パル・パ・パルミエ!」が抜群。作詞は只野さん。

 「リング・りん・リンク」はのぞみからりんへの友情の歌。「おかえりなさい」はそれを受けたアンサーソングで、りんからのぞみへの友情の歌になっています。
 本作では、うららの歌う挿入歌を除いてプリキュア5人のソロ曲は作られらず、2人で歌う歌になっているのが特徴です。
 こまちとかれんが歌う「コドモノ時間」「そして、世界は拡がっていく」も同じ趣向の曲。

 「ツイン・テールの魔法」は、アルバムヴァージョンとは一部歌詞の異なるシングルヴァージョンを収録しました。『Yes! プリキュア5』の「とびっきり!勇気の扉」とは逆のパターンで、「ツイン・テールの魔法」はシングルヴァージョンのほうが再収録される機会がなく、当時リリースされていたシングル盤でしか聴けませんでした。劇中では、こちらのヴァージョンが使用されています。

 前期エンディング「手と手つないでハートもリンク!!」は前作のオープニング「プリキュア5、スマイル go go!」を手がけた岩切芳郎さんの曲。ファンキーな曲調に宮本佳那子さんの元気いっぱいの歌声という組み合わせが楽しい。

 キュア・カルテットが歌う「プリキュアモードにSWITCH ON!」はちょっと異色の曲です。キュア・カルテットとは、五條さん、うちやえさん、工藤さん、宮本さんの歴代歌姫4人。そして、歌われているのは初代『ふたりはプリキュア』から『プリキュア5』までの歴代プリキュアたち。『プリキュア』5周年を記念してのメモリアルソングなのです。2011年2月26日・27日に大阪梅田芸術劇場で開催された「プリキュアオールスターズ スペシャルコンサート」でも、第1部のラストに歌われたのがこの曲でした。そういう意味で、「仮面ライダー」シリーズにおける「仮面ライダー賛歌」のような重要な位置づけの曲だと思ってます。

 「プリキュアからの招待状」は、前作で工藤真由さんが歌った「プリキュアfly」と対をなすような熱い曲。プリキュア魂がたっぷり詰まった歌詞に泣けます。

 宮本佳那子さんが歌う挿入歌「スマイル!」は宮本さん自身が作詞を担当。実は本作ではキュア・カルテットの4人がそれぞれに作詞を手がけているのですが、アルバムのキャパの問題からすべてはフォローできず、この歌で代表してもらいました。歌詞には宮本さん自身の気持ちが入っていると思いますが、それが、若きアイドル・うららの気持ちにも通じるかなと思い、選曲しました。

 ココ&ナッツの曲をここでも1曲。2009年2月25日発売のアルバム『ココ&ナッツ ボーカルベスト』(MJCD-20157)で初収録された「ちいさな大きな贈りもの」を選びました。

 後期エンディングはキュア・カルテットが歌う「ガンバランス de ダンス ~希望のリレー」。「ガンバランス」2度目のリメイクです。「希望のリレー」のタイトル通り、4人がそれぞれのパートを歌い継いでいく構成に注目です。

 「明日、花咲く。笑顔、咲く。」はプリキュア5人にくるみ、そしてキュア・カルテットが参加した全員参加曲。作詞:青木久美子、作曲:小杉保夫という、『ふたりはプリキュア』主題歌コンビによるフィナーレの曲です。コンサートなら涙ぼろぼろのアンコールのイメージ。「プリキュア」5年間への感謝と明日への想いが詰まっていますね。

 そして、ラストはキュア・カルテットによる「プリキュア5、フル・スロットルGO GO! [キュア・カルテットVer.]」。これは、2009年4月3日発売の『Yes!プリキュア5 GoGo! ボーカルベスト!!』(MJCD-20160)にのみ収録された曲で、ボーカルBOXでも再収録の機会がなかった貴重なヴァージョンです。

 本作では、朴ろ美さんが歌うシロップの歌「シロップのドロップ」や、五條真由美さんが歌う「Rose in rose」という超絶にカッコいい挿入歌も作られているのですが、残念ながら今回は収録できませんでした。機会があればぜひ聴いてみてください。

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