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2011年12月

2011年12月31日 (土)

今年のサントラ回顧(アニメ・特撮編)

 ブログで取り上げられなかった今年のサントラ回顧、アニメ・特撮編です。

魔法少女まどか☆マギカ 2 【完全生産限定版】 [BD]
 今年前半一の話題作品。梶浦由記さんの音楽も素晴らしかった。サントラは単独発売されず、BDの2巻、4巻6巻に同梱されています。サントラファン泣かせの作品…。

 : 魔法少女まどか☆マギカ 2 【完全生産限定版】

セイクリッドセブン オリジナル・サウンドトラック
 佐橋俊彦さんが久しぶりにSFアクションものに登板! サンライズ制作のSFアニメです。ツボを押さえたサウンドはさすが佐橋さん。

 : セイクリッドセブン オリジナル・サウンドトラック

たまゆら~hitotose~ オリジナル・サウンドトラック
 2011年のラストをしみじみと楽しませてくれた佐藤順一監督作品のサントラ。音楽は中島ノブユキさん。キャラソン、挿入歌を収録した「たまゆら~hitotose~ ボーカルアルバム、なので」もあわせて聴きたい。

 : たまゆら~hitotose~ オリジナル・サウンドトラック

機動戦士ガンダムUC オリジナル・サウンドトラック2
 『ガンダムUC』サントラ第2弾! 音楽は若手実力派の澤野弘之さん。ダイナミックで壮大な音楽に心ふるえます。

 : 機動戦士ガンダムUC オリジナル・サウンドトラック2

ラストエグザイル―銀翼のファム― オリジナル・サウンドトラック
 2003年に放送されたアニメ『LAST EXILE(ラストエグザイル)』の続編。スチームパンクです。音楽は旧作に続いて黒石ひとみさんが担当。GONZO復活への意気込みを感じる1枚。

 : ラストエグザイル―銀翼のファム― オリジナル・サウンドトラック

化物語音楽全集 Songs&Soundtracks
 テレビ放映から2年。BD同梱で発表されていたサントラがついに単独盤でリリース! 『化物語』の歌と音楽を集大成した2枚組です。音楽は神前暁さん。

 :化物語音楽全集 Songs&Soundtracks

仮面ライダーフォーゼ オリジナル・サウンドトラック
 中島かずき脚本が最高!な学園「仮面ライダー」のサントラ第1弾。鳴瀬シュウヘイの音楽も快調です。

 : 仮面ライダーフォーゼ オリジナル・サウンドトラック

今年のサントラ回顧(ドラマ編)

 今年ももう間もなく終わります。1年の締めくくりに、今年の注目サントラの中からブログで取り上げられなかったものをまとめて紹介します。まずはドラマ編。

デカワンコ オリジナル・サウンドトラック
 多部未華子主演の刑事ドラマ。音楽は小西康陽さん。『太陽にほえろ!』のテーマ曲をフィーチャーした音楽が話題になりました。

 :デカワンコ オリジナル・サウンドトラック

TAROの塔 オリジナル・サウンドトラック
 岡本太郎をモデルにしたNHKドラマのサントラ。インパクトのあるサウンドは、はい島邦明さん健在!という感じ。

 : TAROの塔 オリジナル・サウンドトラック

マルモのおきて オリジナル・サウンドトラック
 主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」が大人気でした。音楽は澤野弘之さんと山田豊さんの共作。

 :マルモのおきて オリジナル・サウンドトラック

カーネーション オリジナル・サウンドトラック
 2011年後期のNHK連続テレビ小説のサントラ。音楽は朝ドラ初登板の佐藤直紀さん。情感に富んだ音楽が胸に沁みます。

 :カーネーション オリジナル・サウンドトラック

妖怪人間ベム オリジナル・サウンドトラック
 ミュージック・ソウ奏者のサキタハヂメさんが音楽を担当。ドラマのテーマをみごとに表現しています。原作主題歌へのリスペクトも抜群。

 :妖怪人間ベム オリジナル・サウンドトラック

謎解きはディナーのあとで オリジナル・サウンドトラック
 人気小説のドラマ化の音楽を担当したのは、売れっ子・菅野祐悟さん。さすがの音づくりです。

 :謎解きはディナーのあとで オリジナル・サウンドトラック

井筒昭雄によるサスペンス「ジウ」の音楽

 2011年7月期に放映されたテレビ朝日系ドラマ『ジウ 警視庁特殊犯捜査係』のサウンドトラック盤が12月28日に発売されました。

 黒木メイサと多部未華子のダブル主演。対照的な2人の女性刑事がなぞの殺人者「ジウ」を追い詰めていくサスペンスドラマです。音楽は『ブラッディマンデイ』『怪物くん』などの井筒昭雄さん。放映当時から音楽に注目していましたが、サントラは発売されず…。このたび、DVD発売のタイミングに合わせて発売されることになりました。いやー、うれしい。

 特殊捜査係の活動をイメージしたメインテーマ「ジウ~警視庁特殊犯捜査係」、2人の刑事のテーマ「SAT、伊崎基子」「美咲のテーマ」。そして、得体の知れない犯罪者ジウのイメージを描写する「黒孩子」など、シンセと生楽器を融合させたサウンドが印象的。番組のテイストにあわせた、ざらっとした異物感のある音が効果を上げています。

 『11人もいる!』のサントラで井筒さんにインタビューさせていただきましたが、今回、『ジウ 警視庁特殊犯捜査係』のサントラでも続いてインタビューの機会に恵まれました。前回聞けなかった音楽作り現場の話などをうかがっています。ぜひ、『11人もいる!』のインタビューとあわせてお読みください。

ジウ 警視庁特殊犯捜査係 オリジナル・サウンドトラック

 : ジウ 警視庁特殊犯捜査係 オリジナル・サウンドトラック

冬コミご来場ありがとうございました!

 12月29日、コミックマーケット1日目参加終了しました!

 ご来場くださったみなさま、ありがとうございました!

 

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↓告知文(記録として残しています)。

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2011年12月25日 (日)

林ゆうきが手がけたメディカル・ドラマ「DOCTORS」

 テレビ朝日系ドラマ『DOCTORS~最強の名医』のオリジナル・サウンドトラック盤が12月21日に発売されました。
 音楽は林ゆうきさん。私はブックレットの林ゆうきインタビューを担当しました。

 林さんの音楽はドラマ『トライアングル』で注目して、一度インタビューしたいと思っていたのです。メロディの立ったドラマチックな音楽。それでいて、繊細な情感を感じさせます。ドラマ『絶対零度』でも、本作品でも、その持ち味を十分味わうことができる。
 実は林ゆうきさん、新体操の選手だったという変わった経歴の持ち主なのです。音楽担当ではないですよ。「選手」だったのです。それがなぜ、どんなふうに作曲家に転身したのか? 音楽に込める思いは? そんなことをインタビューで聞いてみました。林ゆうきさんはこれが初のインタビューだったそうです。光栄なことです。次世代の映像音楽作家の音楽、ぜひ聞いてみてください。

>DOCTORS~最強の名医 オリジナル・サウンドトラック

 : DOCTORS~最強の名医 オリジナル・サウンドトラック

「ゴーカイジャー」音楽アルバム最終巻!

 『海賊戦隊ゴーカイジャー』の音楽アルバム最終巻「お宝サウンドボックス 4&5 ファイナルクルーズ」が12月21日に発売されました。私は総解説を担当しています。

 戦隊シリーズ恒例のサウンドトラック2枚組最終巻です。これまでのアルバムに未収録の曲を総ざらえ。収録曲の中には、渡辺宙明先生の新曲「KANZEN TREASURE」のメロオケも含まれています。歌入りは来年2月発売の「全曲集」までお預けなので、「来年まで待てない!」という方はぜひどうぞ。
 音楽担当は山下康介さん。アニヴァーサリー作品にふさわしいゴージャスでダイナミックな音楽で楽しませてくれました。ブックレットには、解説がついてなかった既発サントラの収録曲解説も掲載されています(テキストは豊田朋久さん)。

海賊戦隊ゴーカイジャー オリジナルアルバム お宝サウンドボックス 4&5 ファイナルクルーズ

 : 海賊戦隊ゴーカイジャー オリジナルアルバム お宝サウンドボックス 4&5 ファイナルクルーズ

2011年12月20日 (火)

「じゃりン子チエ」SPECIAL BOX発売されました

 12月14日に『TV放送開始30周年記念 じゃりン子チエ SPECIAL BOX』が発売されました。1981年に放映されたTVアニメシリーズ全64話を収録した廉価版DVD-BOXです。

 以前、当ブログで紹介したように、このBOXには特典CD『じゃりン子チエ メモリアル・サウンドトラック』が同梱されています。

「じゃりン子チエ」幻のBGMがついにCD化!

 私は構成・解説を担当しました。BGMは、これまでのモノラル音源ではなく、2chモノ音源を初商品化。劇場版BGMも合わせ、主要な曲をほぼすべて収録した決定版です。本編のほうも高畑勲監督の名作ですので、ぜひDVDともども楽しんでいただければと思います。

じゃりン子チエ SPECIAL BOX

 : じゃりン子チエ SPECIAL BOX

2011年12月12日 (月)

SoundtrackPub終了しました!

 12月10日に開催したSoundtrackPub【Mission#19】「劇伴酒場忘年会」、終了しました。

 たくさんのご来場、ありがとうございました!

 「さらばアナログ波」シリーズ補遺編、新コーナー「旧作サントラ再評価」「新作サントラ紹介(劇伴最前線)」(どちらも正式タイトル未定)、高島幹雄さんによる発売告知、そして、早川優さん、浅井和康さん、貴日ワタリさんらによるDJ、と盛りだくさんの内容になりました。

 次回は来年2月か3月の開催を予定しています。

 来年もよろしくお願いいたします!

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↓告知文(記録として残しています)

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2011年12月 9日 (金)

窪田ミナ映像音楽作品集!「Crystal Tales」

 窪田ミナさんの最新アルバム『Crystal Tales』がAmazonで11月21日に先行発売されました(一般発売は12月7日…の予定が変更されて、2012年1月11日だそうです)。

 NHKやWOWOWで放送されたドラマ音楽から窪田ミナ自身が選曲・構成したコンピレーション。収録作品はNHK土曜ドラマスペシャル『使命と魂のリミット』、WOWOWドラマW『隠蔽指令』『ルパンの消息』『蒼い瞳とニュアージュ』『震度0』の4作品。

 『ゲゲゲの女房』とはまた雰囲気の異なるシリアスな作品が集められています。ミステリーものやサスペンスタッチのドラマが多い。実はドラマのほうを観てなかったので、窪田ミナさんがどんな音楽を書いたのか、このアルバムではじめて聴いたのです。

 聴き始めてすぐ、「これは、予想していたのとはまったく違う音楽だ」と圧倒されました。ドラマ、特にミステリードラマなんかには、ジャンル作品特有の音楽のスタイルみたいなものがあるわけですが、アルバム『Crystal Tales』に収録された曲は、そうした型にはまったものとはまったく違う。

 独創的で繊細なフォルムを持つ音の彫刻のような楽曲たち。

 思い出したのは、窪田ミナがアニメ『ARIA』シリーズのために書いた「ウンディーネ」や「ユーフォリア」といった曲。あれも、非常にユニークで、そして聴き込むほどに新しい発見と味わいがある楽曲でした。『Crystal Tales』に収められた曲にも、音楽的アイデアと緻密な技巧、そしてセンスが詰まっている。窪田ミナさんによれば、「人の内面の奥深いところにある感情のうねりのようなもの」を表現するために書かれた曲たちなのだそうです。それはまさに、映像では表現しきれない、音楽が担うべき領域なのだと思います。こんな曲を提供されたドラマは幸せだなぁと思いました。

 サントラのコンピレーションではあるけれど、映像作品を離れた音楽集としても完成された美しい1枚です。実際、サントラ音源そのままではなく、アルバム用に手直しや再録をしてRemixしているそうです。集中して、じっくり聴きたいし、多くのサントラファン、音楽ファンに聴いてもらいたい。そして、帯に「窪田ミナの映像音楽集・第1弾」と書かれているので、ぜひ続編を。期待して待っていますよ。

Crystal Tales

 : Crystal Tales

2011年12月 7日 (水)

「水木一郎 TV主題歌大全集」発売!

 水木一郎が歌うTVアニメ、TV特撮番組の主題歌映像を集めたDVD『水木一郎 TV主題歌大全集』が12月7日に発売されます。

 『原始少年リュウ』(1971)でアニメソング・デビューして40周年を記念しての企画。『マジンガーZ』をはじめ、『超人バロム・1』『バビル2世』『鋼鉄ジーグ』『快傑ズバット』『宇宙海賊キャプテンハーロック』など、100曲余りが収録されます。オープニングだけでなく、エンディングも収録されているのがポイントですね。『アストロガンガー』や『ゲッターロボ號』など、ほかの主題歌全集DVDに収録されていない映像が観られるもうれしい。

 昨年発売された『ささきいさお TV主題歌大全集』に続くアニヴァーサリー企画です。これまで制作会社やシリーズで集めた主題歌集はありましたが、歌手で集めるのは新しい視点。この調子でほかのアニメソング歌手の主題歌映像集も発売してほしい!(個人的には作曲家別というのもほしい)

水木一郎 TV主題歌大全集 [DVD]

 : 水木一郎 TV主題歌大全集

☆収録内容はこちらを参照。

2011年12月 6日 (火)

クドカン最新作「11人もいる!」の音楽

 宮藤官九郎脚本による金曜ナイトドラマ『11人もいる!』のオリジナル・サウンドトラックが発売されました。私は音楽・井筒昭雄さんのインタビューを担当しています。

 井筒昭雄さん、最近注目の若手作曲家の一人です。
 2007年の『ジョシデカ!-女子刑事-』でドラマ音楽デビュー。それから5年足らずの間に、『1ポンドの福音』『ブラッディ・マンデイ』『怪物くん』『ジョーカー 許されざる捜査官』『ジウ 警視庁特殊犯捜査係』など、話題作を次々担当。1年に連続ドラマ4~5本のペースで仕事をしている売れっ子なのです。個人的にも興味津々で取材にのぞみました。

 ドラマのほうもクドカン節全開の面白さ(萩尾望都先生のマンガとは無関係です)。21世紀の『寺内貫太郎一家』と呼びたくなる作品で、見逃せません(最近ではおじいちゃんのカミングアウトにぶっとびました)。

 サスペンスものの印象が強い井筒昭雄さんですが、本作では生楽器を多用したハートウォーミングな楽曲を提供しています。個性的なキャラクターに合わせたユニークな音楽も聴きどころ。ドラマだけでなく、ぜひサントラ盤もお楽しみください。

11人もいる! オリジナルサウンドトラック

 : 11人もいる! オリジナルサウンドトラック

2011年12月 5日 (月)

心のビートは止められない!「スイートプリキュア♪」サントラ2

 『スイートプリキュア♪』のオリジナル・サウンドトラック第2弾が11月30日に発売されました。私はアルバムの選曲・構成とブックレット記事全般を担当しています。タイトルは、

 『スイートプリキュア♪ オリジナル・サウンドトラック2 プリキュア・サウンド・シンフォニア!!』

 恒例の追加録音BGMをメインにしたサントラ第2弾です。
 音楽はもちろん高梨康治さん。
 アルバムはキュアビートの必殺技テーマ「プリキュア♪ハートフルビートロック!」で開幕します。主題歌と日常曲「街角のユモレスク」をはさんで、「不幸のメロディ」のアレンジ曲「悪夢の調べ」、エレンがプリキュアになることを決意する場面に流れた「プリキュアの使命を胸に ~Light version~」、キュアビート覚醒後のバトルを飾った「心のビートは止められない!」、そして「友情のハーモニー ~Strings version~」と、ここまでキュアビートの覚醒~活躍をイメージした選曲・構成にしてあります。
 「希望のシンフォニー」は音楽王子隊が演奏している曲のオーケストラ版。ケルト風のさわやかな「風に踊る想い」に続けて、「苦悩する魂」「不安の弦奏」と追加録音の心情曲を並べました。ここは正体を明かせないキュアミューズの苦悩をイメージした構成。いよいよキュアミューズ登場!というイメージで、「女神の調べ♪キュアミューズ」を配置しました。この曲はキュアミューズの必殺技テーマとして書かれた曲ですが、ミューズが必殺技を使うシーンがあまり登場しないため、ミューズのテーマとして名づけています。
 終盤の「魔境の森」「不幸のメロディ ~インストゥルメンタル~」「悪の権化ノイズ」「修羅の咆哮」「激闘のビート」は最終決戦をイメージした選曲。プリキュアの気持ちを描写する「くじけない心」をじっくり聞いてもらったあと、クライマックスはプリキュア4人の合体技テーマ「プリキュア♪スイートセッション・アンサンブル!」で決め。
 ラストに平和曲3曲を収録して締めくくりとしました。

 聴きどころは、キュアメタル全開の「プリキュア♪ハートフルビートロック!」「心のビートは止められない!」、そして、Remiさんが歌う「しあわせのスキャット」。「心のビートは止められない!」はプリキュアファンへの感謝の気持ちを込めて高梨さんが書き下ろした1曲。「しあわせのスキャット」はキュアビートがギターを弾きながら口ずさむイメージで書かれた曲です。

 ボーナストラックにも注目ください。オープニング、エンディングのガイドメロなしカラオケに加え、高梨康治さん作・編曲によるキュアビートのキャラクターソング「Heart Beatは止まらない!」のカラオケを収録しました。
 さらに、放映当時から評判だった「ラブギターロッドCM音楽」も収録。女の子がラブギターロッドを弾くCMが印象的でした。これも高梨さんの作品で、ギターは藤澤健至さんが弾いているというホンモノのプリキュアサウンドです。

 ブックレットには、高梨康治さんのインタビューに加えて、主題歌歌手の工藤真由さんと池田 彩さんの対談も掲載。昨年の『ハートキャッチプリキュア!』サントラ2で二人に対談していただいたので、今年は第2弾を企画しました。タイトルは「帰ってきた 工藤真由×池田 彩対談」。フェアリートーンアフレコ秘話など、興味深い話満載です。

 プリキュアとプリキュアファンへの愛とメッセージが詰まった1枚、ぜひお聴きください。

スイートプリキュア♪ オリジナル・サウンドトラック2 プリキュア・サウンド・シンフォニア!!

 : スイートプリキュア♪ オリジナル・サウンドトラック2

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2011年12月 4日 (日)

荒木伸吾さんを悼む

 『キューティーハニー』『魔女っ子メグちゃん』『ベルサイユのばら』『聖闘士星矢』等で活躍されたアニメーター・キャラクターデザイナー・作画監督の荒木伸吾さんが12月1日に亡くなりました。

アニメーターの荒木伸吾さん死去(朝日新聞)

 残念な気持ちでいっぱいです…。端正で美しい絵柄は70年代のアニメファンの間で「美形キャラといえば荒木伸吾」とまで言われていました。いっぽうで、『巨人の星』や『あしたのジョー』では荒々しくダイナミックな作画を見せる方でもありました。

 可愛さとりりしさが同居する『キューティーハニー』、小悪魔的な魅力の『魔女っ子メグちゃん』、SFアニメファンに荒木伸吾の名を刻印した『UFOロボ グレンダイザー』、美形の敵役トニー・ハーケンに多くの女性ファンがついた『惑星ロボ ダンガードA』、長浜忠夫監督の前半と出崎統監督の後半で絵柄が大きく変化する『ベルサイユのばら』、海外にも多くのファンを持つ『聖闘士星矢』等々。どの作品も、荒木さんのキャラクター、作画がすぐ頭に浮かびます。

 音楽集のLPジャケットやCDジャケットでも素敵なイラストを描いていました。『オリジナルBGMコレクション キューティーハニー』なんかは、そのまま額に入れて飾りたいような作品でした。

 ご冥福をお祈りいたします。

 : キューティーハニー

 : バビル2世

 : 聖闘士星矢

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