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2013年3月20日 (水)

トークぷらすライヴ「作曲家・大島ミチルの世界」

 3月19日、けやきホールで開催された「作曲家・大島ミチルの世界」に足を運びました。

 RMAJ(Recording Musicians Association of Japan)主催による音楽イベント<トークぷらすライヴ>の第7回。

 いや~、すばらしかった。

 演奏が国府弘子さん(Piano)、篠崎正嗣さん(Vn)、千代正行(Gt)さん、一本茂樹(Bass)さん、菅原裕紀(per)さん。
 ゲストにオーボエのtomocaさん、フルートの高市紀子さん。
 大島さんも自ら鍵盤ハーモニカで参加。

 小編成ながら、ライヴやレコーディングで活躍するトップクラスのミュージシャンの演奏で大島さんの作品を聴くという、サントラファンなら鼻血ものの機会でした。
 作曲秘話や監督の思い出を交えた大島さんのトークもよかった。
 <トークぷらすライヴ>のタイトルどおり、トークと演奏が両方が楽しめるイベントでした。

 曲目は、ドラマ「ごくせん」「あすか」、NHKスペシャル「大英博物館」、アニメ「リトルウィッチアカデミア」「伏・鉄砲娘の捕物帳」「鋼の錬金術師」、映画「七楽園」「間宮兄弟」「武士の家計簿」「僕達急行-A列車で行こう-」。

 休憩なし1時間半のコンパクトなライヴでしたが、満足度120%。こういう、「トーク」+「演奏」という形式のライヴって、曲への興味も深まり、演奏への集中度も高まって、得した気分になります。

 終演後、楽屋で大島さんにご挨拶。
 角川書店のアニメ誌『Newtype』の取材でお会いして以来です。

 今回の演奏曲は、すべてこのライヴ用にアレンジしたものなんだそうです。ミュージシャンのソロをフィーチャーしたり、ロック風に雰囲気を変えたりした、ライヴだけのスペシャルヴァージョン。生演奏ならではのグルーヴ感がすばらしかった。
 そして、あらためてオリジナルも聴きたくなりました。原曲を再現するコンサートもいいですが、こういうライヴならではのアレンジも楽しいんですよね。

 宣伝が行き届いていないのか、お客さんの入りがいまひとつだったのがもったいない。
 実は私も勉強不足でこれまでの<トークぷらすライヴ>を知らず、今回はじめて知って足を運びました。
 年1回開催しているそうなので、次回が楽しみです。

映画「伏 鉄砲娘の捕物帳」オリジナル・サウンドトラック
 今回のライヴでも演奏されました。大島さん最近の快作です。

 : アルバム・ジャケット

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