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2015年1月 8日 (木)

「宇宙船」渡辺宙明インタビュー

 今発売中の「宇宙船」147号に載っている荒川稔久さんの渡辺宙明先生インタビューがなかなかすばらしいです(豊田朋久さんによる構成)。
 インタビューとなっていますが、実質的に荒川さんと宙明先生の対談です。

 渡辺宙明先生と同郷で、大の宙明先生ファンでもある荒川さんならではのマニアックなネタ(名古屋話や童謡のアレンジの話)、『サザエさん』などあまりとりあげられない作品への言及、脚本家ならではの「言葉」に着目した宙明節分析に思わずうなってしまいました。

 荒川さんには昨年11月に開催した「渡辺宙明トークライブ7」にも少しだけ出演していただきましたが、そのとき話していただいた「宙明先生の歌詞へのメロディのつけ方の特徴」の分析がちゃんと文章になっていてうれしい。

 もちろん、荒川さん作詞の「テイルオン!ツインテイルズ」(「俺、ツインテールになります。」挿入歌)と「宇宙刑事NEXT GENERATION」のお話も登場。
 宙明愛あふれるよい記事でした。

 インタビューの中で荒川さんが「栄光の彼方へ」(「野球狂の詩」後期ED)は詞先だったのでは?と発言されて、宙明先生が「詞先かもしれませんね」と答えているのですが、これは荒川さんの推察通り詞先です。
 宙明先生、お忘れになっているようですが、1979年に徳間書店から発売された「アニメソング・ヒット全集3」という本の中で、宙明先生自らこの曲を取り上げて、橋本淳の詞にどうやってメロディをつけていったのか克明に解説されているのですね。
 荒川さん、さすがです。

宇宙船 vol.147

 : アルバム・ジャケット

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