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2015年10月

2015年10月20日 (火)

10月31日開催・渡辺宙明講演会

 来たる10月31日(土)、渡辺宙明先生の講演会があります。

 「渡辺宙明が語る音楽・UFO・超常現象」

 講師:渡辺宙明

 パネラー:藤木文彦ほか数名

 日時:10月31日(土)午後1時30分~5時
 会場:きゅりあん6階大会議室
 交通:JR京浜東北線・京急大井町線 大井町駅下車徒歩1分
 主催:社団法人「潜在科学研究所」

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 渡辺宙明先生のもう一つの顔「超常現象研究家」としてのお話が聞ける貴重な機会になりそうです。

 「渡辺宙明トークライブPart8」で紹介したときは「予約なし、当日受付」とお話しましたが、予約制になったようです。
 以下のサイトから予約できます。
 http://www.skept.org/psr/

 会場ではCDの販売も行います。

追悼・熊倉一雄さん

 10月12日、俳優・演出家の熊倉一雄さんが亡くなりました。
 残念です。 心より哀悼の意を表します。

 熊倉さんといえば、私の人生を彩った“声”のひとつでした。

 『ひょっこりひょうたん島』のトラヒゲ、『ネコジャラ市の11人』のガンバルニャン、『ゲゲゲの鬼太郎』の主題歌、『忍者ハットリくん(実写版)』のハットリくん、『ゲバゲバ90分』では顔出しで出演…、吹替えではなんといってもヒッチコック(!)、『宇宙家族ロビンソン』の憎めない悪役スミス、映画『猿の惑星』のザイアス博士、そして1990年から2014年までNHKで放送されて全70話を演じきった『名探偵ポワロ』のポワロ。大好きな作品ばかりです。

 アニメのレギュラーは多くないんですが、「ザ・ウルトラマン」のニシキ教授など、ユニークなゲストキャラクターで活躍。
 とにかく一度聴いたら忘れられない声と演技で、子どもの心にも強烈な印象を残してくれました。

 でも、仕事の主体はあくまで俳優、演出家で、自ら立ち上げた劇団テアトル・エコーの代表として活躍されました。テアトル・エコーには声優として活躍した俳優が多く、納谷悟朗さんや山田康雄さん、平井道子さんら60年代からアニメで活躍した声優の多くがテアトル・エコー出身。舞台を拝見したのは一度だけでしたが、板の上の芝居で生き生きと演技されていたのが思い出されます。

 あちらで劇団仲間とまた一旗揚げようなんて言ってるかもしれません。

 すばらしい作品とお芝居の数々、ありがとうございました。

俳優で演出家の熊倉一雄さん死去 (NHKニュース)

ゲゲゲの鬼太郎 60’s+70’s ミュージックファイル
 熊倉一雄が歌う「ゲゲゲの鬼太郎」「鬼太郎ナイナイ音頭」「鬼太郎オリンピック」など第1・第2シリーズの主題歌・挿入歌・BGMを網羅した2枚組。

 : アルバム・ジャケット

2015年10月 3日 (土)

「キャンディ・キャンディ」SONG&BGMコレクション発売!

 「キャンディ・キャンディ」SONG&BGMコレクションが9月30日に発売になりました。構成・解説を担当しています。

 「キャンディ・キャンディ」の歌はCD等で聴くことができましたが、BGMは(国内では)初CD化です。渡辺岳夫の名曲の数々を集大成した3枚組決定盤。 単独アルバム発売は不可能かと思われていただけに、いちファンとしてもうれしいリリースです。

 「キャンディ・キャンディ」は個人的にも思い出深い作品です。
 放送当時リアルタイムで観ていたし、中学の後輩の女の子が単行本をゆずってくれて原作も読んでいました。今回、その単行本を傍らに置いて原稿書きました。

 「キャンディ・キャンディ」のBGMは1981年発売のLPレコード「テレビオリジナルBGMコレクション キャンディ・キャンディ」で初商品化されています。同人誌「PUFF」時代にお世話になった故・富沢雅彦さんの構成・解説でした。

 富沢さんの愛情の詰まった仕事を引き継ぐ気持ちで、いつも以上に気を引き締めてやらせていただきました。解説にも少し富沢さんへのリスペクトを入れています。

 CDは1枚目がソング・コレクション、2、3枚目がBGMコレクション。
 ソング・コレクションはTVシリーズの全歌曲と1992年公開の新作アニメ映画のために作られた新録主題歌「キャンディ・キャンディ'92」、そして、現存するカラオケをすべて収録しました。
 BGMパートは富沢さんの構成を生かしつつ、未収録曲を挿入してCD2枚に再構成しました。
 こういう過去にサントラ発売がある作品のリイシューの場合、旧盤の構成をそのまま残して未収録曲を付け加えるという方法もあるのですが(最近発売された 「太陽の牙ダグラム」「海のトリトン」等はその方式)、「キャンディ・キャンディ」は大河ドラマなのでやはり物語を追った構成で聴きたいよね、と(自分な ら思うので)「テレビオリジナルBGMコレクション」の雰囲気を残しつつ再構成しています。
 前半がアンソニー編、後半がテリュース編という大まかな構成は富沢さんの構成を受け継いだものです。ほんとはテリュース編のほうがずっと長いんですけどね。
 富沢さんがつけたBGM1曲ごとの曲名はそのまま生かしました。「夢のようなめぐり逢い」のブロックはいじりようがなく、ブロックタイトル含めてそのまま残しています。

 未収録曲に予想外にいい曲が多く残っていて、レコード盤を愛聴されていた方も新鮮な気持ちで聴いていただけると思います。また、レコード盤では収録時間の都合で1コーラスに編集されていた曲も、もちろんフルサイズで収録しています。

 ブックレットには堀江美都子さんに当時の想い出を語っていただいたインタビューも掲載。

 また、各話の放送日・サブタイトル・脚本・演出・作画監督を網羅した放映リストを掲載するなど、資料面も力を入れましたので、今後の作品研究の参考にしてもらえたらと思います。

 昔ファンだった方、観たことないけど歌だけは知っているという方、お母さんがファンだったと言う方(^_^;…、多くの人に聴いていただけたらうれしいです。

キャンディ キャンディ SONG & BGM COLLECTION

 : アルバム・ジャケット

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